体の調子に合ったcbdの使い方とは?

CBDは体の調子に合わせて使うことが基本で、初めてCBDを使用する場合は少ない量から始めていきます。

1日の目安は2~3回など予め、ご自身の体調に合わせて利用することが望ましいです。

また、1日の目安量で足りなく感じてきた時には摂取量を増やしたり、体調により多く感じた時には摂取量を減らしましょう。

CBDの使い方としては目的を明確にして摂取することが大切です。例えば、健康増進や症状の改善など目的次第で摂取量は大きく異なります。

では、CBDの使い方を解説していきましょう。

体調に合ったCBDの使い方と製品の種類とは

CBDは自然物から抽出した成分で作られているために効果に個人差が大きくあります。他の人と同じ効果を得るには20~ 30倍など異なる場合がある成分です。

CBDを使う場合は利用目的を明確に持ち、少量から始め徐々に体調に合わせ増量していく方法がベストになります。

また、CBDには二相性作用があり、日中に多く摂取してしまうとリラックスしすぎて仕事に影響ができる場合もあるので、なるべく少量から試していきましょう。

CBDの種類と利用方法をご紹介

スポイトタイプ

cbd スポイト

スポイトタイプは毎日の体の調子に合わせCBDの摂取量を調整したい人に向いている製品です。

体調に合わせ摂取量をご自身で調節できることが一番のメリットになります。スポイトタイプは口内にゆっくりとなじませながら効果的にCBDを体内に取り入れられる製品です。

カプセルタイプ

cbd カプセル

カプセルタイプは一粒あたりの摂取量が決められており、オイルをこぼす心配もなく持ち運びにも便利です。

ロールオンタイプ

cbd ロールオン

ロールオンタイプは肌や筋肉、関節などをケアしたい方におすすめです。

CBDオイルは分子が小さく肌や筋肉、関節などの局所的に利用することができます。またロールオンタイプはバックやポーチなどに入れて持ち運びできるメリットもあり便利です。

グミタイプ

cbd グミ

グミタイプは決まったCBDの含有量になり、好きな時に服用することでお手軽にCBDを摂取することができます。持ち運びにも便利で他製品が苦手な方におすすめです。

レスピラ

レスピラはvape機器を使用してCBDを摂取し、気化させたCBDを吸い込んで体内に取り入れることができるものです。

特徴としては非常に速く体感が得られ効率的に利用が可能です。

CBDの使い方の注意点とは

CBDについては、WHO(世界保健機関)が研究をした結果、人体への副作用はほぼないと発表しています。

CBD は、良好な安全なプロフィールをもち、一般的に良好な忍容性(許容性)がある。報告された副作用は、 CBD と患者の既存の処方薬との間の薬物相互作用の結果であるかもしれない。
※参照:カンナビジオール(CBD) 事前審査報告書 2017年

忍容性とは、薬を投与したときに現れる副作用を指します。良好ということはほぼないと考えて良いです。

ただし、副作用が全く無いわけではなく、個人の体質に合わなかったり、服用中との飲み合わせが悪く体調を壊してしまう場合もあります。

そのため、不安がある場合は医師に相談の上ご使用することが重要になります。

また、稀にCBDに含まれる大麻草の成分のアレルギーがあることがあり、強い喉の痛みやくしゃみ、鼻水、皮膚の発赤、蕁麻疹などが生じる場合もあります。

身体に異常がある場合は、使用を中止しましょう。

CBDの摂取量と使用時間について

CBDの摂取量と使用時間は用途により異なります。

CBD使用量

使用時間は効果の確認も含め、午前中から午後の早い時間帯でのご使用が良いです。

ご利用開始時は同じ摂取量で1週間程度続け体の調子を確認しながら効果を上げていきます。

リラックス効果が得られる摂取量が把握できるようになったら夜間の不眠症改善などにご利用することが可能です。

まとめ

CBDの使い方は基本的に少量から徐々に体の調子に合わせて増量していくことが大切です。

ご自身の体調に合わせCBDの摂取量を増やしたり異なった製品を使用し、一番合うものを見つけることも必要です。

また、CBDの使い方の注意点としては用途用量を守り、高用量を控え、不安がある場合はかかりつけの医師に相談の上、ご利用するをおすすめします。