昔は「お年寄りが飲むもの」「まずいけど身体にいい」といったイメージが強かった青汁。しかし現在では、 子どもから若者まで幅広い世代に親しまれる健康食品として定着しつつあります。
最近では、味や香りにも工夫が加えられ、 ジュース感覚でおいしく飲める青汁も多数登場。見た目や風味も改良が進み、青汁はより日常的な栄養補助食品として注目を集めています。
では、そもそも「青汁」とはどのような飲み物で、どんなメリットがあるのでしょうか?今回は 青汁の基本から、成分・効果・飲み方・選び方まで、幅広く解説していきます。
青汁とは?
青汁とは、緑黄色野菜を絞った飲み物を指します。野菜由来の成分を手軽に摂取できるため、忙しい現代人にとって強い味方です。
よくスムージーとの違いについて聞かれますが、違いは以下となります。
青汁 | スムージー |
緑黄色野菜を主原料とした飲料 | 野菜+果物をミキサーなどで混ぜた飲料 |
青汁とスムージーは似ているようですが、果物が入ってるかどうかが大きな違いとなります。
青汁の主な原料とは?
青汁の代表的な原材料には以下のような植物が使用されます。
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- 大麦若葉(クセが少なく飲みやすい。食物繊維・ビタミン・ミネラルが豊富で人気)
- ケール(栄養価が非常に高いが、やや苦みあり。ビタミン類が特に豊富)
- クマザサ(抗菌・抗酸化作用があるとされ、免疫力向上に良いとされる素材)
- 明日葉(ポリフェノールやカリウム、食物繊維が豊富。むくみ改善にも期待)
- 桑の葉(糖の吸収を抑える効果があり、ダイエットサポート素材として人気)
これらの青菜から絞ったエキスを粉末にし、水などに溶かして飲むのが一般的です。最近では錠剤タイプや冷凍青汁など、形状のバリエーションも増えています。
その中でもおすすめは粉末!
賞味期限も長く、水に溶かしてすぐに飲むことができるので、長期的に素早く青汁を飲むことができます。
青汁を飲むメリットとは?
先程も記載したように、 青汁は栄養素不足を補うには最適な健康食品です。
肉中心の食生活、仕事が忙しくて食事が取れない、ダイエットのために食事を抜くなど様々な原因がありますが、 野菜不足と感じた場合は、青汁を飲み野菜不足をカバーしましょう。
青汁に含まれている栄養素は主に
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- ビタミンA,ビタミンC,ビタミンE,ビタミンK(抗酸化作用、免疫力向上、美肌や老化防止に寄与)
- カルシウム,マグネシウム(骨や神経の健康をサポート)
- 食物繊維(腸内環境の改善、便通のサポート)
- 鉄分・葉酸(貧血対策や妊婦の栄養補助にも有効)
また、最近の青汁にはたんぱく質・乳酸菌・酵素・コラーゲンなど、特定の目的に合わせた機能性原料を追加配合した商品も増えています。
青汁の味は本当に「まずい」の?
昔のCMで青汁は「まずい!」と言われ、青汁は美味しくないとイメージがありましたが、 現在の青汁比較的飲みやすく様々な味つけがされた青汁が販売されています。
・りんご味
・いちご味
・パイナップル味
・ミックスベリー味
など、フルーツ風味や抹茶ラテ風など、多彩なフレーバーが登場しています。苦みが少なく、スッキリとした飲み心地の青汁も多いため、子どもでも飲みやすい商品が増えています。
まとめ:青汁は“飲むサラダ”。毎日の栄養習慣にプラスしよう
青汁は、忙しい現代人の食生活において、不足しがちな野菜の栄養素を手軽に補える健康サポート食品です。
ただし、 青汁を飲んでいれば「何を食べてもいい」というわけではありません。あくまで栄養補助食品として、バランスの取れた食生活と合わせて取り入れることが大切です。
朝食に一杯、ランチのお供に一杯など、生活スタイルに合わせて無理なく取り入れていきましょう。あなたの健康的な毎日を、青汁がきっとサポートしてくれるはずです。